読者実践稼働日記
今日は地元のホールの熱い日で、朝7時に到着もうすでに200人ぐらい並んでる(汗)とりあえず並んで開店を待つことしました。
9時開店の時間、並び順は250番第一候補だったバジリスク絆はもう満席。
そこで目に入ってきたのは沖ドキでした。
正直沖ドキはほとんど触った時なく吸い込みの激しさから敬遠してるところが・・・周りを見渡しても空き台はほぼ無し。
「こうなっては仕方ない今日は沖ドキで心中だぁー!」
前日前々日のヘコミ台をチョイス正直沖ドキのモードやら朝一の立ち回りなどまったく分かってませんでした。
とりあえず右手にスマホで沖ドキの情報を見ながらペチペチ打っていくことに。
「なるほど朝一はチャンスモードに移行確率が上がるのか?」
なんて思ってたら、152回転ピカピカ光ってビック!そのままビック2連チャンして32G抜け、この時狙い台の絆に空き台があり移動しようか迷っていたらちょうど絆のシマに知り合いがいて。
「その絆朝一天井まで行ってたからあぶないよ」
助言をもらって絆に移動は諦めて素直に打ってた沖ドキに戻る事しました。
戻って数十ゲームでまた当たり今度はREGから3連してまた32G抜けそこでまたスマホ片手にペシペシ。
「偶数のが天国に上がりやすいのかなるほどね?!」
いまのところ天国移行率は悪くないもしかしていい台かもなんて思いながら意気揚々で打ってたら気付いたら天井まで残り30G。
その後無事天井まで行き当たりお決まりの単発です。
こんなツライ展開はパチスロではよくある事ですけど、沖ドキだとツライ(T . T)なんせ吸い込みが激しいもう投資2万まだ時間はお昼前とりあえず、トイレに駆け込み手を洗ってリフレッシュ。
自分のルーティンで、流れが悪い時は手を石鹸で綺麗に洗うと流れがよくなるというルーティンがあるのです( ´∀`)台に戻り打ち続ける事200G、チェリーからのビッグ!それから怒涛の20連チャン、なぜこんなに連チャンしてるかも分からず2000枚オーバー。
またスマホ片手にペシペシ。
「いまのは、ドキドキモードでめっちゃ連チャンモードに入ったのか( ??? )」
その後からはハマる事なく当たり続けて出玉は4500枚ほど時刻は3時すぎやめるか続行するか迷うところ、その時ある事に気がつきました。
沖ドキが20台中18台が箱カチモリで島の状況がいい感じです。
もちろん続行、このまま閉店まで打ち切る事して1度休憩に。
休憩から戻りここで本日2回め天井に(泣)出玉は3分の1ぐらい崩壊してやはりやめとけばよかったと後悔したのも束の間、またすぐ当たりそのあとに事件が起きたのでした。
なんと中段チェリーが降臨??(゚ω゚)
レバーをペシ叩いてもリールが動かない。
「こわれたの……??」
そのあとすごい音の後筐体のランプがすべて点灯してボーナスが始まりました、急いでスマホでフリーズの恩恵を調べて超ドキドキモードに突入ループ率は、な、なんと90%??これはぶん回すしかないと思い、こちらもぶん回しモード突入(笑)そのまま10連、20連と順調にループしてなんと54連しました( ^∀^)
この時点でもう出玉が何枚出てるかわからなくなってきて、別積みでトータル10箱オーバーこの時点で私は万枚を意識してきました。
「神様初万枚どうかいかせてください!(>_<)」
もう神頼みするしかないなんて思うぐらい初万枚は夢でした。
そして時刻10時45分、店員さんから閉店の合図がありそのまま、
10箱以上あるメダルを運んでくれます。
コインジェットの数字どんどん上がっていて5000枚、7000枚、いよいよ万枚突入かと思いきや、8300枚・・・
「あれ・・・終わり(°_°)」
10箱以上もあったんだよ??こっちは絶対万枚いったと思ってたよ??そうです沖スロだからメダル30パイだからデカいので普通のメダルより箱が多くなるのです。
まぁでも沖ドキでここまで出せたので満足です!万枚までの道のりまだまだ先になりそうですが、いつかいけるように頑張ります(`・∀・´)
パチスロ沖ドキの魅力
休日恒例の朝一開店前からの列に並び、打ちたい台は特になかったため、いつものようにホールを朝市からうろうろしていました。
スロットを打とうとはぼんやり考えていたため、スロットコーナーを見渡すと沖ドキが7台程度並んでいるのを発見。
まあ特に打ちたい台もないから、朝市天国に入っていればラッキー程度に思い沖ドキの台を打つことに決めました。
沖ドキというとなんと言っても花びらが光る事に魅力を感じますが、天国に入ると32回転以内に当たりを引けるため、ボーナス後の緊張感は他の台よりも個人的には高い。
人気台となりますので、朝一から沖ドキの台に座る人もこの日は多く、周りではピカピカと花びらが光輝いています。
さて、沖ドキというと出玉の速さもその特徴の一つです。
もちろん天国に入るか入らないかでほとんどの運命は決まってしまうような物ですが、レーバーを叩いたときに光るあの花びらの輝きはとても癖になります。
演出こそ、液晶画面もありませんので、本当に昔ながらといったレトロな感じも個人的には気に入っています。
花びらが光る魅力も言いましたが、それと同時に高音で鳴り響くあの音も忘れられません。
ここまで書いて、言うまでもありませんが沖ドキは勝てる確率が高い台の一つと言っても良いでしょう。
モードA、モードB、天国とパターンがありますが、モードAからBとどんどん進んでいくようなイメージです。
天国に行けば連荘のチャンスもあり、最高と言えますが、天国から落ちてもモードBにはいかず、モードAに戻ります。
おさらいとはなりますが、そういったゲームのパターンがあります。
ビックとレギュラーの割合がビックの方が引く確率が高いことあり、ドキドキモードや超ドキドキモードもありますので、意外と様々な秘密も隠し持っています。
比較的初心者の方でも簡単に打てる台と言っても良いかもしれませんが、しっかりと把握して戦略的に勝つためにはどの台にも共通していますが、やはり予備知識は必要となります。
一回の天国での出玉平均が750~800程度とほかの機種と比べても実は出玉が比較的多いのも特徴の一つです。
ボーナス中に関して言えば設定差がほとんどなく、その後に天国に入るかどうかが一番重要となります。
超ドキドキモードやドキドキモードに入ると、2000枚以上も狙う事が出来るので、他と比べても優良台なのではないでしょうか。
そもそも設定差がほとんどないので、初心者の方でもパチスロを始めるにあたってオススメの台と思っています。
尚且つ、爆発力もそこそこありますので、ビギナーズラックを勝ち取った時にはもうやめることは出来なくなることだと思います。
もちろんいいことばかりではなく、沖ドキを打たない人も中には当然います。
理由としては、液晶がなく、演出的にシンプルな物が多い為、飽きてしまう人や少し物足りなく感じてしまう人がいるのも事実です。
コイン持ちが悪いのも打たない人の一つの理由と言えるでしょう。
先程も初心者の方にもオススメすると言いましたが、逆にかなりパチスロに詳しい人でもわざわざ打たない事もあり、その理由として設定差の判別が難しいことが挙げられます。
スロットに慣れている人ほど、研究をしていますのでスロットでは特に設定を気にします。
その中で沖ドキは俗にいうパチプロのような人には向かないのかもしれません。
あとは、コイン持ちの悪い関係から、日常的にパチスロに行く人にとって、一度に大金を使ってしまう事もあるので打たない事もあります。
しかし、総合的に見て優良台だと私は判断しており、あまり知識がなくても打ちやすい台だと思いますし、私の場合は液晶がないことが逆に魅力に感じております。
周年ということでちょっと期待
とあるお店の周年でしたのでその日は朝から並んでスロットを打とうと思いました。
結構番号が悪かったのでスロットに座らないかもしれないと思ったのですがメインどころは座ることが出来なかったのですがバラエティには座れるかもしれない、ということでそちらに向かおうとしたところ、一度確保した台を止めて違うところを探そうとしていた人がいたのでその台を確保。
沖ドキです。
沖ドキはあまり好きではないという感じではあったのですが沖ドキが強い店という印象があるところではありました。
正直なところ、何でその人がどこかへ行ってしまったのかというのは分からなかったのですが、それでもしっかりと周年イベントで台を確保できたというのは助かりました。
あまり詳しくはない台ではありましたが基本的に早めに当たれば高設定であるということに間違いはないでしょうからスマホで調べつつスロットを回していました。
100ゲーム以内ぐらいに当たればおそらくリセットの天国というのになるでしょうからそのあたりはまず期待しながら見ていたのですが見事にスルーしました。
ボーナス合算190ゲーム以上がおおよそ狙い目とされていましたのですが朝一なのでとにかく回してみないとわからないということになりました。
さて、じっくりと回していましたが400ゲームあたりを過ぎてからこれはやばいのではないだろうかと思いました。
しかし、さすがに一度くらいは当てるとこまで行かないとなんとなく損したような感じになってしまうので、じっくりと打つということにはしました。
正直なところ、天井もある程度は覚悟していました。
だらだらと打っていて600ゲームくらいを過ぎてから本格的にまずいなあということに気づき始めた、その時です。
バン!バン!バン!と下段にチェリーが三連と止まりました。
これなんかすごい役じゃなかったっけと思って調べてみたところ見事に確定チェリーでした。
確定チェリーですからとりあえずあたりは確定なのですが確か何パーセントかでフリーズまで期待できるものですから、次のレバーオンがまさにドキドキの瞬間でした。
次のレバーかどうかすらよくわかってないのですがとりあえず次のレバーでフリーズしてくれと祈りつつ、レバーオン。
駄目でした。
しかし、当たったことは当たったわけですから、ここまでハメた甲斐があったというものです。
いや、600ゲームも嵌めた甲斐があったかどうか微妙なところですが、モードもアップするはずでしたので32ゲーム以内の連荘に期待できるということもありました。
とりあえずこれで7ぐらいまくれるように連荘して欲しいなあと思いつつ消化して、いよいよ期待の32ゲームを開始。
とりあえず10ゲームぐらいでまたピカってくれましてBIGをゲットすることができました。
やはり左右の花が光る瞬間というのが最高に気持ちいいですね。
点滅の仕方にも色々と法則があったりするらしいのですがそこまで詳しくないので、そういう点から楽しむことができなかったというのがちょっと残念ではあります。
最終的に4連チャンしまして、それでも捲くることはできませんでした。
天国抜けをした後どうしようかというのは非常に考えました。
周りの可動は非常に高かったので台移動するというのは難しかったです。
できるにしても多少設定が期待できるものというのではなくどこかの誰かが殺された台みたいな感じのことになりますから、これはもう今日は撤退するしかないなと思って沖ドキを終えることにしました。
確定チェリーが引けただけでも良かったですし、連チャンは多少はしてくれたので沖ドキの楽しい所は堪能できたのではないかなという感じではあります。
今度は高設定をツモりたいところです。
初打ちでドキドキした
初となる遊技場、待ち合わせ時間までの暇つぶしに入ったのですが、なんせパチンコも数回やった程度のビギナーで、データを見ても何がなんやら、取り敢えず、端で様子見としたいから角に座ってみました。
朝は、お客さんもまばらだったけど、隣におじさんが座っていたので分かんないなら聞けるかもしれないと、打ってみました。
打ってみての感想は、ボーナス告知やらモード告知にいろんな示唆があって、それを眺めるだけでも楽しい気持ちになれました。
一般的なAタイプの機種にはないボーナス連チャンなんて魅力以外にないでしょう。
通常のAタイプならボーナス成立するのだろうけど、ボーナスが潜伏してる可能性もある台だと引きが重要で、止めどき、止めどきが分からなくなりました。
左リールはバーを狙うんだけども、スイカがスベるとき、中も右もバー狙いをするっていうのが重要みたいな話しをおじさんもしていました。
モードも7種類あって、天国ループ確率なんて90%だから、止められないのは当たり前なのかもしれません。
初打ちで隣のおじさんに打ち方を教わる始末、ただ、ビギナー向きでシンプルでした。
BARを枠上狙いで、スイカとチェリーを取りこぼさないならOKだと説明してくれたのですが、慣れるまでがやきもきしていました。
おじさんに、中・右リールは左出目に沿って対応すればいいからって、そんなレクチャーも受けながら、昨日は左端がかかっていたことも知りました。
そんな話しもしながら、勿体なくない打ち方をレクチャーしてもらえたのはラッキーでした。
とにかくナビに従うだけなのは、初心者には魅力だと感じていて、32ゲーム以内にアタリがあればなんて、ゲーム数を管理できるまでになっていました。
ただ、押す手順のミスだけは厳禁、1・2・3と数字が出れば、左・中・右と押す手順になっていました。
これなら誰にでも打てるでしょう。
通常モードBがくれば、通常Aより天国モード移行の期待もできるし、最高潮となるのがやっぱり【ドキドキモード】でした。
ボーナスゲームを消化しているときに、中段チェリーを引き寄せ、ドキドキモードへと移行したのと同時に、大量出玉に興奮してしまいました。
この台はアタリで、天国90%ループの終わりがなければいいのにとさえ思ってしまいました。
取り敢えず、残り玉を持って席をウロチョロして、さっき打っていた台を休ませることもポイントで、諸説ありますが、ボーナスを引き当てることができる話しでした。
その間、まだ時間に余裕があったから、隣の隣を打ってみることに、データは度外視して高設定の期待を胸に、打ち始めるもあっさりすべてのコインを飲まれてしまい、現実世界へ引き戻されてしまいました。
追加50枚で確定チェリーがきても、普通に回ってのスルーでした。
ただ、共通ベルの落ちが気になっていた台だから、粘ってみることにしました。
沖ドキってハマる展開ばかり、というのも、チェリー解除で終わったかと思ったら、なんと通常でアタリを引いてしまったから興奮が収まらなかったです。
でも、時間が時間で、初めて打つからやめ時がイマイチ分からず仕舞いでした。
このときはスケジュールがあったから強制的に終了したけれど、隣のおじさんいわく、これまたシンプルで、32G抜けた時点がベストだとアドバイスももらいました。
自分としてはもうちょっと楽しみたいから、次回からは200Gを目安に楽しむつもりです。
モードの楽しみも魅力で、この日は1万円を投資して5000円ほどの勝ち逃げになりました。
スペックは中の下かもしれないけれど、音楽も良いし、メダルが減らなくなる天井など、また、チャレンジしたい、そんな初打ちでした。
やっぱり駄目であった
どこに打ちたい機種というのが明確にあったわけではないのですがちょっとしたいわゆるパチスロが強い日ということがあって、並んでみるということにしました。
並んでみることはそんなに嫌いではないのですが、結構な並びということでなかなか悪い番号になってしまったのですそれでもスロットに座ることができました。
それが沖ドキです。
沖ドキはそんなに打ち込んでいるわけではないのですが、それでも爆裂機であるということ嫌いを知ってますのでここで大きく勝って次に繋げたい、ということを考えてました。
性格には沖ドキバカンスverというやつです。
筐体のデザインはなかなかシンプルでありつつも華やかであり、結構嫌いではないタイプの台です。
さて、朝一沖ドキはそんなに悪い選択ではないと思ってます。
朝一であればそこそこ期待できることがあるからであり、沖ドキはメイン機種として置いていることも多いのででも期待できます。
朝一であれぱ30%くらいで期待できます。
もちろん、リセットしていれば、ということではありますが強い日くらいはオールリセットしてくれるだろう、という見込みもありました。
共通ベルくらい数えてみようかと思ったのですが、だんだんだるくなってきて途中でやめました。
設定面においていきたいしたいという部分はあるのですが設定さがあるところというのが言うほどよく分からないですし、設定示唆画面的なこともないわけですから、ほぼ体
感で当たりが軽いかモード移行はどうなのかくらいで判断するしかないので勝つか負けるかという所にかけたいと思いました。
設定が良いから爆裂するかと言うと結構そんなこともなかったりする台なのである意味狙い目というような感じではありました。
打ち込んでいたわけですがとりあえずチャンスモードに行ってくれればなぁというくらいで打っていましたら、130ゲームほどで当たりました。
レバーオンと同時にリールの上にある花が点滅しだして、その瞬間にちょっとびっくりしました。
朝から幸先がよく、これは今日はいける日かな、と思ってウキウキしました。
しかし、こうやってスッ、と当たるのが沖ドキのよいところですね。
変に煽りがあるわけでもなく、ちょっとしたドキドキも味わうことができつつ、軽快に当たる、というのはなかなか粋な台です。
天国っぽくはありますが明確に天国は超えていますのでそんなことはないでしょう。
しかし、早いあたりは有難いところです。
ピンクっぽい素敵な7が、左リール、中リール、そして、右に・・・右リールはバーでした。
つまりはREGであり、これはきつい。
しかしここからが重要であり、朝一リセットでチャンスモードであれば今後のモードが期待できる、という形になるわけですから、まだまだ期待できるところです。
しかし結局のところまた天国は抜けてしまって300ゲームほどのところで当たりました。
そんなことを繰り返していると結局のところ3枚目まで投資することになり、いまいち天国まで上がることだけどこの台はよろしくないのではないだろうか、ということを考えはじめたときに再度、当たり。
そして、今度はしっかりと32G以内に再度の当たり、これはさすがにループに入ったでしょう。
後はここから何連するのか、BIGにどれだけ偏ってくれるのか、ということで私の今後の運命が決まる、今日の運命が決まるといっても良い状況となりました。
が、3連ほどして終了。
まだまだ打てる、ここから盛り返すと打ったのですが結局のところ、持ちコインはすべて飲まれてもう追加する気もなくなりましたから帰ることにしました。
とりあえず結構負けてしまったので今後反省して熱くならないようにしたいところです。
マイホの激熱日!いざ出陣!
その日はイベント規制前から行われているマイホの年1の激熱日でした。
僕は前日から狙い台に当たりをつけ、あとは抽選に勝つだけ!…だったんだけど。
さすが年1のイベ日なだけあって抽選が360人…。
スロットの設置台数が290台だから半分より早い番号を引ければスロットには座れる!って意気込んで抽選機のボタンを押っすんだ~!
……279番!!
はぁ、スロットには座れるけどAタイプかな。
でも今日はイベント日だから別の店に行くより絶対勝率は高いはず!そんな幻想を抱きながらいざ入場の刻。
さすがにAT、ART機には座れないかな…と思いつつもかすかな期待を込めて沖ドキコーナーへ。
あった!あったよ!ありがとう!神様!!
そんなことを思いながらいざ着席。
沖ドキに力を入れているだけあって周りは朝一チャンスモードで当たっている台が半数以上。
「これは勝てる流れ…いける!」
と意気込んで座って早2時間。
まっっったく光らない!なんだこれ壊れてるんじゃねーの?と思いつつも台が埋まって立ち見がいるレベルだから台移動はできない。
諭吉をサンドに入れるだけの作業をひたすら繰り返しイライラも最高潮、貧乏ゆすりが激しくなりながら遂に900G。
そんな時、左リール中断にチェリーが!
「神様、お願いします…ここまで必死で耐えたんです。僕に奇跡を!」
運命のレバーオン。
ピキーン!!!
けたたましい音とともにフリーズ。
もうね、涙が出たよ。
ここまで諭吉を入れては溶け、入れては溶け…
奇跡も魔法もあるんだね!
久々の超ドキを目の当たりにして、スッと貧乏ゆすりは消え思わず笑みがこぼれる。
さっきまで隣で爆出ししているのを歯ぎしりしながら見ていたのがまるで夢の様だ…。
ここから閉店まで永遠に出し続けて今日は豪遊じゃい!
フリーズ単発なんて話も聞くけど今の僕にそんな不幸が訪れるはずがない!
そんな思いで回す回す、ひたすら回す。
思いに呼応したのか沖ドキも1回、2回、3回…
順調に天国ループを重ねていく。
6連目。
30G、まだ光らない。
まあまあ、沖ドキで32Gまで引っ張られることなんてザラにあるから。
そう思いながらもドキドキのレバーオン。
光らない。
まだだ、まだ終わらんよ!
運命の32G。
チカチカ
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
そりゃまだまだ終わらんよ!だってまだ6連目だもん!こんなとこで終わってたまるか!
7連目。
あっさり終わりました…。
結局BIG5 REG2という結果に…。
出玉は1箱、約1200枚くらいか?
全然足りない!投資分の半分にもならない!
普段なら即やめする沖ドキの天国抜け。
まだまだ空台はない状態、このまま負けて帰るのだけは嫌だ。
続行だ!するとすぐに、
チカチカ
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
まだ神様は僕を見捨ててはいなかった!ありがとう、ありがとう!
☆単☆発☆
ですよね…。
世の中そんなに甘くないのはわかっていました。
そこでやめればいいのにダラダラと未練打ち…。
せっかくの出玉もほぼほぼ飲まれてあとは下皿に100枚あるか、ないか。
「もうこれを打ち切ったら帰ろう…。」
完全に戦意喪失した僕。
そんな時、
ドーーーーン!!!
ちゅ、ちゅ、中断チェリーさん!!!
1日に2度も引くなんてなんて強運なんだ!
これは天が僕に負けてはならないと言っているに違いない!
うおおお!唸れ!渾身のレバーオン!
テレーン
…見事に1/2を外した僕は撃沈。
恩恵の天国も4連したが初めのBIG以外はすべてREGという残念な結果に終わりました。
僕はあの日、いいように弄ばれた沖ドキをもう打たないと固く誓ったはずなのですが、
今日も今日とて諭吉を握りしめ僕は沖ドキに座っています。